予想はしていたことだけど。。。

最近Willcom03使ってないなぁとしみじみ思った。
電話としてのWillcom端末は、基本機能も私の行動範囲内での電波の拾いも申し分なく、何ら不自由はないのだけど、OSがちょいと私の使い方に合わないのか、よく固まる。(端末のせいだとは思いたくない)

iPhoneを使うようになってから感じるのは、端末の応答速度と画面の広さと言う2点が非常に大きく効いてくる。
iPhoneは例外的にバックグラウンドで動作させるものがあるが、原則シングルタスクなので、イチイチアプリを落として別のアプリを起動し、コピペとかやる羽目になるけど、アプリの起動が早いと言うのもあるのかも知れないが、不思議なほどにそれで不満がない。

一報Willcom03Windows Mobileで、基本マルチタスクで複数のアプリを同時実行出来ているはずで、起動中のアプリを落とすことなく、別のアプリを利用可能なのだが、ネット接続やら、ユーザが頻繁に操作する必要のないものなどもメモリが漏れてるのか、複数同時実行だと、回線速度以上に端末のモッサリ感が否めない。
そして画面が狭く、多くの情報を表示できないのと、多くを表示しようとすると私の目が情報を認識できないと言う有様。

運用コストを考えるとバカにならないので、ちょっと悩みどころ。