eneloop mobile booster買い替えと、気になるeneloop pro

長いこと使っていたiPhoneの外付けバッテリーが、流石にヘタレてきたので買い替えることにした。
私の使っているのは、初期型のmobile booster KBC-L2なので、毎日ではないながらも、使って3年ほどになるのかな
それでも、充電すれば使えないことはないのは、流石としか思えないが、30min程度しかiPhoneに充電出来ないようでは、ちょっと心もとない(^_^;)

昨年後半に出たKBC-L54Dをさっそくポチった。型落ちのKBC-L2BSの方が値段的にはかなりお得なんだけど、容量がちょっぴり大きいだけでなく、バッテリーの残量表示がよりわかりやすくなって、使い勝手も期待できるので、KBC-L54Dを選択した。

私はiPhone用の外付け電源としては、mobile booster以外にもstick
boosterも持っていて、こちらは単3型のeneloopを2本使うことで、単3電池さえあればUSB電源として利用可能なので、出先で電池切れになっても調達可能なことが多いため購入した。

いくらeneloopが自然放電しにくいと言っても、無ではないので意識して保有している単3型のeneloop電池もローテーションしつつ使うようにしている。
限定色パッケージなんかが出たりして、思わず衝動買いしてしまったこともあって、気が付けば我が家に単3型eneloopは20本あったりしている(^^ゞ

ふとeneloopの公式サイトをのぞいていると、eneloop
proなんて言う、黒くてカッコイイパッケージのeneloopがあって、無性に気になってしまった。通常のeneloopに比べて容量が25%アップしたけど、繰り返し利用可能な回数が500回って1/3程度まで寿命が縮むのが悩ましい。
持ち歩く本数を減らせるのはちょっと嬉しいかも知れないが、なかなか悩ましいところ。

通常のeneloopが、非常にバランスよく作られているので、オールラウンダーと言うところだろうが、proの方は容量が大きいこともあり、長時間かけて使うより、比較的短い時間で使い切る用途を意識しているのかなと、ボンヤリ思った。
...それにしても、eneloop proカッコエエなぁ(*^_^*)