似たようなアプリの棲み分けとデータの将来

iPhoneなどのスマートフォンに限らず、職場で使っているWindows
PCだったり、自宅で使っているMacだったりでも、気が付くと似たような機能のアプリがあるのは、珍しいことじゃないと思う。
んが、最近になってちょっと考えなきゃなと考え始めているのは、アプリは窓口であって、実データは別にファイルとして存在していたり、Webサービスとしてネット空間上にあったりと言うものなら、使い勝手や気分で使い分けても何の問題もない。

だけど、データそのものが独自形式で、そのアプリでしか利用できないと言うものもある。
それなのに、同じような属性のデータがあったりするんで、頭を抱えてしまふ...(悩)

職場のマシンでは無いけど、自宅のMacでは、マシンを何世代も引き継いで渡り歩いているものもある。
例えば、ソフトウェアのシリアルだったり、各種IDとパスワードだったり、その他色々なメモだったり...

メモ的なものでは、MacJournalと、Yojimboと、Evernote、3種3様で、かぶる部分がありながらも、それぞれ長所や短所もあったり、使う状況が違えば選ぶものも変わる。

使えば使うほどに、データは増えるのが一般的だけど、アプリが永遠に提供され続ける保証は無いとすると、似ているものだけでも、データとアプリをもう少し分離して、データの可用性とか意識した方が良いのかなぁ、なんてことを漠然と思った。

と言うか、そもそも古いデータって、どういう基準で抹消するんだろう?
悩みは尽きない(微笑)