Google Readerの代替への乗り換えとか、RSS Readerの話題を多く見か

多分、それは自分も利用者で1日1000以上のエントリーに目を通し続けていたからだろう。
RSS ReaderやRSS Feedの是非はともかく、見かける多くは受け手としての視点で書かれていることが多いように思うけど、情報を発信する側が考慮されていない気がする。

私自身はあまり熱心にBlogを書いたりしてはいないけど、友人の書くBlogのエントリーをいつも楽しく見ているし、それ以外にもNewsもRSS Feedで読んでもいる。

最近はキュレーションサービスもあるし、Newsや話題のBlogエントリーと言うのは、それらの他に各種SNSでも得られると思う。
RSS Readerを利用していない人と言うのは、そういう手段で情報を得ているのだろうと思う。
だけど、それだとちょっと違う気がする。

時事ネタ的な話題や流行のものなどは、放っておいても眼や耳に入るものだけど、そうでないものだと、なかなか目にする機会自体が減ってしまいそうな気がしている。
RSS Feedとして購読している状態だからこそ、ブックマークと更新情報とを合わせた形で未読と既読を管理できている。
この購読情報をWeb上に置いて、複数の環境から利用できていたからこその、見ることが出来ていたけど、これがなくなった時の影響というと、出先などからiPhoneAndroidのアプリ経由での閲覧はかなりやりにくくなる。

それだけではない、閲覧する側としては単に閲覧しにくいと言うだけだろうけど、人気ブログや話題のニュースなどは見られるだろうけど、そうでない場合、目に触れることはよりいっそう少なくなるきがする。

読み続けることのコストが大きくなると、読者は離れていきそうな気もするし、個人でブログを書いている人への影響もあるかも知れない。
そんな風になっていくと情報の流れが変わるかも知れないなぁ。。。