Lion(Mac OS X 10.7)の再開機能についての疑問

使い始めてしばらくしてから、どうにも使い勝手としてイマイチだったので、設定で無効にしている。
設定方法は
「システム環境設定>一般>最近使った項目の数の「アプリケーションを終了して再度?」のチェックマークを外す」
とあるので、そういう設定にしているのですが、OSがクラッシュしたり、操作を受け付けない状態で強制的に再起動を行うと、再開機能が無効なはずなのに、何故か直前の状態を再現しようとする(ーー;)

設定で無効になっていても、情報は~/Library/Application Support/Saved
Applications/の中に作られているようで、正常にシャットダウンが行われないと、勝手にその情報を使って以前の状態を再現しようとするのかな?
これって仕様だとしたら、ちょっと厄介な気がするんだけどネェ(困)

なぜ厄介かと言うと、そんなおかしくなるような状態を再現されても、トラブルシューティングのために、クラッシュするのを再現されても、ユーザーにとってはちっともありがたくないと思うわけで、OS起動してログイン後に、次々に立ち上がるアプリケーションを終了させまくってからじゃないと、まともに使えないとしたら、それって全然ありがたくないよ(T_T)

これって回避する方法ってあるんだろうか?