Appleの発表の雑感

既にあちこちで話題になっているけど、WWDC2012で新しいハードウェアとソフトウェアについて、発表があった。
次々と新しいものが出るたびに、手に入れるほど懐事情が裕福な訳ではない。
だけど、どうしてこんなにワクワクするんだろうかネェ(^_^;)

発表されたものの詳細は、他に譲るとして、個人的に感じたこと、思ったことを書きます。

発表されたのは、ソフトウェアの方では、iPhoneiPad向けの次のOSとなるiOS6と、Mac向けの次のOS、OS X Mountain Lionの両方があった。
そこにあるのは、近い将来の未来なので、それがかなうとどうなるのかをあれこれと想像してしまう(*^_^*)

全体の印象としては、身近な日常にそれがあるとどうなるのか、そんなことを想像させるものと言うのは、ここ数年前から変わっていない気がする。
それと、家族や友人と過ごす時を、より充実したものにと言うことが強まっている気がするのは、私の思い込みなのかな?(*^_^*)


iOS6で気になったのは、位置情報に基づいてのサービス連携や友人とのコミュニケーションをより円滑に出来るような仕組みと、音声による入力と操作が随分と進化するように思う。

場所と情報、そして人とつながること。
近くのレストランや劇場でその時間に公演中の映画や舞台の情報に簡単にアクセス。
それをTwitterFacebook、メール、SMS、FaceTimeでやり取りも出来る。
勿論、Naviとしても使える。

連絡手段のメインでもあった電話、最近は他の手段が色々とありすぎるけど、電話機能も留守電が端末側で備わったり、時間で自動的にマナーモードにと言うのもあったりして、より気配りの出来る形が実現されそうだ。

Mac向けの新OS、Mountain Lionの方でも、メールやノート、リマインダーなど、既にiOSで利用している機能のiCloudでの連携が進んで、通知とかも行われるようになるみたい。
今までよりも共有とかが簡単になるらしい。

ハードウェアの方では、MacBook ProRetina Displayモデルが投入される。
光学ドライブが省かれて、より薄く軽くなったとのこと。
ちょっと意外に思ったのは、ヘッドホンジャックはあるけどマイク端子がなくなってる。
iPhoneのマイクとリモコンの付いたイヤフォンのマイクからの信号を、そのまま使えるようなので、あまり需要は無かったのかも知れない(^_^;)
音声入力利用したい人は、他のオーディオアダプターを使う方が多いのかも知れないネ

ソフトウェアの方は、既にあるもののよりシームレスな連携、ハードウェアの方は、シンプルでありながらも、目につく部分などに注力しているようですネ
...なので、使われて無さそうなものは、地味に省かれてるとかwww

MacBook Proは2010年に買ったので、買い替え買い増しは未だ先にするとして、iPhone5はどんな風になるのか妄想してしまいます。