メールとメッセージの使い分け

どちらも相手が存在して成り立つものなので、自分一人で明確に使い分けると言うことは出来ない。
スマートフォンの普及やSNSの影響もあり、環境に恵まれているためと、手軽であることが後押しして、メッセージサービスの利用頻度の方が高くなっている気がする。

私は携帯電話のメール、いわゆるキャリアメールは、インターネットメールサービスとして、双方向で送受信が出来ると言うだけで、MMS(Multimedia Messaging Service)と考えているので、個人的にはメールとは思っていない。
(厳密には、日本国内のキャリアでは、iモードメールとか、spモードメールとか、EZwebメールは、MMSの規格にさえ沿っていないんだけど。。。)

手軽さあだけでなく、会話がはずめばチャットのような感覚と言うのも楽しく感じるのかも知れない。
だけど、ある程度伝えたいことをまとめて伝えるには、メールの方が適しているとは思うんだけど、仕事以外ではメールって使いたがらないものなのだろうか?

直接会って話をするとか、電話で話をするとか、伝えたいことや説明したいことがあれば、添付資料とまでならなくても、メッセージとかじゃぁなく、メールで事前に説明してから話をする方がスムースだと思うんだけど、そんな事を考えるのは私だけなのだろうか?