iPhone5交換

去年の暮れ頃から薄々感じてはいたけど、カメラのピントが合わないことと、Siriや標準の音声入力がイヤフォンマイク経由でしか利用出来なかった。
実用上、致命的に困ると言うものでもなかったので、なんとなくそのまま使っていたけど、いつまでもそのままと言う訳にも行かないので、今日Genius Barに行ってきた。

行って早速、カメラを通して店内の様子を見ると、遠目だとピントが合わないことをGeniusは確認してくれた。
Siriや標準の音声入力に関しても、イヤフォンマイク経由でないと全く受け付けないと言うことも伝えはしたのだが、あまりにも呆気ないほどに交換となった。
まぁ、そうなるとは思っていたけど、所要時間はおよそ10分程度だったろうか。
新しい交換用の端末を持ってきて、アクティベーションを行い、カメラやSiri、音声入力が問題なく動作することを確認し、旧端末を初期化

帰宅して、iPhone5iOS 6.0.2にアップデートを行い、そこからMacBook ProにつないでiTunesを起動し、復元を行う。
これがまた、間が悪くてEvernoteのアップデートやlast.fm Scrobblerがアップデートしたりして、母艦のMacBook Proがスローダウンしていた。
それに気づかないまま復元作業を始めたので、大いにハマってしまい、復元作業を強制的に中断して、他のアップデートなどをひと通り行ったあとにやり直す羽目になった。
中でもlast.fm ScrobblerはiTunesとの連携もあるため、途中で中断するのにもちょっと苦労した。

気を取り直してMacBook Proを再起動した後、復元作業を再開したのだが、ようやく復元が完了してデータ転送フェーズに移行するかと思ったら、iPhoneが何故か再起動している(T_T)
そして、iTunesの画面には「新しいiPhoneへようこそ」が。。。(´・ω・`)

何かが復元のプロセスを阻害しているような気がしてはいるけど、何が邪魔をしているのかちょっとわからないし、調べたり考えている時間が惜しいので、「続行」のボタンをクリック。
何時に終わるんだろう。。。(遠い目)

iPhoneが取り外されたため云々とか言うダイアログが出たりもするし、何がどうなってるんだか。。。
かなりガッカリしつつも、iTunesの画面を見ると、iPhoneの製品登録のフォームが表示されている。
新しいシリアル番号を送信してなかったからうまく行かなかったのか、Genius Barで動作検証のためにアクティベーションは済んでいるのだし、送信が済んでいるものと勝手に思い込んでいたので、今ひとつ納得はいかないんだけど、渋々ユーザー登録を行った。

そしてまたも復元作業をするも、電源入れなおすと黒地に輝く林檎のエンブレムを見ることになるが、結局そのまま電源が落ちてしまう(´・ω・`)

ここまで来ると、かなり悪態を吐きたい気分を通り越して焦りを感じてくるようになる。
仕方がないので工場出荷状態からのリカバリーモードで起動して、そこからやり直すことに。。。
って、もう何時間かかってるんだろう?